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今、いつまでも健康であるために血液サラサラ成分が注目を集めています。サプリメントに配合されているような人気の血液サラサラ成分はいくつかありますが、中でも有名なのが青魚由来のDHAEPAですね。仕事や勉強でずっと頭をハッキリしていたいという方にもオススメの成分でもあります。しかしながら、毎日目標とされる1日1グラム以上を摂取するのは大変です。現実的にはDHA・EPAサプリメントを利用するのが便利ですね。

コラム:丸わかりDHA・EPA「魚や大豆などのタンパク源の重要性」

  • コラム:丸わかりDHA・EPA

    • 魚や大豆などのタンパク源の重要性


ときに気になるのは、和食の中で魚がどのくらいの重要性をもっているかということです。

食生活とアトピー性皮膚炎の関係を探っていくと、だんだんそれが見えてきます。

アトピー性皮膚炎の患者さんのうち、遺伝的にアレルギー因子をもっている人はアレルギー学的な検査ですぐに確認できます。

しかし、成人以降にアレルギーを起こす人の大部分は遺伝的因子ではなく、不適切な食習慣などの外的因子によって発症している例が多いので、アレルギー学的な検査では見つかりません。

そうした場合、ふつうの病院では原因不明として、もうお手上げ状態となるわけですが、食事調整および血液中の脂質・タンパク質成分の量や、全脂肪酸分析などにより、食生活のアンバランスを見つけることができます。

タンパク質は体内に取り込まれるとアミノ酸に分解されますが、タンパク質食品を必要以上に多く摂ると、アミノ酸まで分解されずに、アミノ酸がたくさんくっついたポリペプチドという大きな塊のまま体内でダブついてしまいます。

アミノ酸まで分解する処理能力は人によって差がありますが、処理能力の弱いアレルギー体質の人では、これがアレルギー発症の大きな引き金となるのだといいます。

また、本人が被害を受けなくても、たとえば妊娠中の母親が高タンパクのタマゴをたくさん食べすぎた場合、アミノ酸の塊「ポリペプチナ」がお腹の中の赤ちゃんに届けられて、赤ちゃんの体内で抗体ができ、生後、タマゴを口にしたとたん、瞬時にショック状態を起こして危険な状態に陥る場合もあります。

そうした事態を防ぐには、アミノ酸まで分解しやすいタンパク源、つまり日本人の体質に馴染みのうすいタマゴ・牛乳・獣肉はなるべく減らして、1000年来食べ続けてきた魚や大豆といったタンパク源を主体とすることがのぞまれるわけです。

参考になさってください。

生活習慣病を防いだり、アレルギー疾患を改善する効果のある、DPA・EPAの健康効果にご興味がある方は、DHA・EPA系サプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

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