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今、いつまでも健康であるために血液サラサラ成分が注目を集めています。サプリメントに配合されているような人気の血液サラサラ成分はいくつかありますが、中でも有名なのが青魚由来のDHAEPAですね。仕事や勉強でずっと頭をハッキリしていたいという方にもオススメの成分でもあります。しかしながら、毎日目標とされる1日1グラム以上を摂取するのは大変です。現実的にはDHA・EPAサプリメントを利用するのが便利ですね。

コラム:丸わかりDHA・EPA「DHAとインターロイキン1」

  • コラム:丸わかりDHA・EPA

    • DHAとインターロイキン1


前回のコラムでご案内したように、制がん剤の副作用の一つに「脱毛」があります。脱毛の頻度や程度は、制がん剤の種類によって異なるが、中には全身の毛が完全に抜けてしまう例もあります。

生命にかかる症状でないとはいえ、患者さん本人にしてみれば、その精神的な負担ははかり知れません。

近ごろは医者の側でもそうしたことを配慮して、なるべく毛が抜けない治療法を行なう病院が増えていると、岡山大学農学部助教授の高畑京座先生は語ります。

そうした中、高畑先生は、ある雑誌の記事中にこれを解決するヒントを見つけた。

「四年ほど前のことですが、サイエンスという雑誌を見ていましたら、アメリカのマイアミの研究グループが、セラチアという微生物が生み出すイムバートという物質に、制がん剤による脱毛を抑える働きがあることを発見したという記事か載っていたんです。

白血病系のがん細胞をネズミに移植し、アラシー(AraC)という制がん剤を投与すると、がんは治るものの副作用で毛が抜けてしまうのですが、アラシーと一緒にイムバートを投与すると、がんの治りがいっそう早くなり、しかも毛が抜けなくなることを、彼らは発見したのです。

これはイムバートが直接脱毛を抑えているのではなくて、どうもイムバー卜によって産生が促されるインターロイキン1という物質が、脱毛抑制に働くようなんです。」

この記事を目にした高畑先生の頭には、DHAが浮かんだのです。

というのもインターロイキン1は、イムバートがマクロファージを刺激することで生み出される物質なのですが、実はDHAも同じようにマクロファージを刺激してインターロイキン1の産生に影響するという報告があるからです。

「もしかするとDHAを摂取した場合にも、インターロイキン1の産生が促されて、脱毛を防ぐ効果が得られるのではないかと思ったんです。」

ふつうに考えれば、インターロイキン1に脱毛を抑える効果があるのなら、インターロイキン1を直接投与すればいいことになります。しかしこのインターロイキン1は、ごく微量の投与でも発熱などいろいろな副作用を起こすことで知られています。

副作用の脱毛を抑えるための投与で、別の副作用が起こったのでは元の木阿弥です。そこで高畑先生は、DHAに注目したのです。

そのDHAを使った、制がん剤による脱毛抑止効果については次回のコラムでご案内したいと思います。

参考になさってください。

DPA・EPAの健康効果にご興味がある方は、DHA・EPA系サプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

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