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今、いつまでも健康であるために血液サラサラ成分が注目を集めています。サプリメントに配合されているような人気の血液サラサラ成分はいくつかありますが、中でも有名なのが青魚由来のDHAEPAですね。仕事や勉強でずっと頭をハッキリしていたいという方にもオススメの成分でもあります。しかしながら、毎日目標とされる1日1グラム以上を摂取するのは大変です。現実的にはDHA・EPAサプリメントを利用するのが便利ですね。

コラム:丸わかりDHA・EPA「DHAは毛母細胞の自殺を抑制」

  • コラム:丸わかりDHA・EPA

    • DHAは毛母細胞の自殺を抑制


制がん剤の副作用の一つに「脱毛」があります。脱毛の頻度や程度は、制がん剤の種類によって異なるが、中には全身の毛が完全に抜けてしまう例もあります。

近ごろは医者の側でもそうしたことを配慮して、なるべく毛が抜けない治療法を行なう病院が増えていると、岡山大学農学部助教授の高畑京座先生は語ります。

高畑先生のラット実験については前回のコラムでご案内しました。

DHAのどのような働きが脱毛抑制に役立つのか、そのメカニズムの解明は今後の研究を待たなければいけませんが、高畑先生は次のように推測します。

「一つは、やはりDHAの投与でインターロイキン1の体内産生が促されるためと思われます。たとえば髪の毛を一本抜いて毛根の部分を見てみると、白いものがついているのがわかるでしょうが、それが毛を作っている細胞、毛母細胞です。

制がん剤を投与すると、この毛母細胞がやられてしまうために毛が抜けてきます。インターロイキン1は、どうもこの毛母細胞を制がん剤から守っているようなんです。

そしてもう一つ、制がん剤による毛母細胞の自殺を抑える働きが、DHAにはあるのではないかとも考えられます。

人間の体のしくみというのは本当に不思議で、細胞の遺伝子の中には自殺遺伝子というのがあって、自分自身が必要でなくなったとき、その自殺遺伝子のスイッチがオンになり、白爆死していくと言われているんです。

専門用語でアポトーシスというのですが、実は制がん剤の中にはこの自殺遺伝子にスイッチオンさせて、がん細胞が自滅するように働く薬剤があります。DHAにはどうもそのスイッチオンを抑える働きがあるようなんですね。

ですから制がん剤と一緒にDHAを投与すれば、毛母細胞の自殺を最小限にくいとめる働きが期待できると思われます。」

ときに、DHAが毛母細胞の自殺をくいとめるなら、がん細胞の自殺遺伝子のスイッチもDHAは止めてしまうのではないかと心配になります。脱毛が治まったのはいいが、がん細胞まで元気にしてしまったのでは元も子もありません。

しかし若林敬二先生、成渾富雄先生らの報告をみてもわかるように、DHAには制がん作用が報告されています。だからDHAによってがん細胞が元気になるとは考えにくく、むしろ制がん剤とDHAの相乗効果で、がんの退縮がよりいっそう促されると考えたほうが自然だと思われます。

事実、DHAには、制がん剤の効きをよくする効果があることは今までにも報告されています。しかし副作用の脱毛を抑える効果が報告されたのは、これが初めてのことです。

「今度は、発がんしている動物にDHAと制がん剤を投与してみて、脱毛抑制だけでなく、がん自体にどのような変化がみられるかを調べてみたいと思っています。」

参考になさってください。

DPA・EPAの健康効果にご興味がある方は、DHA・EPA系サプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

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