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今、いつまでも健康であるために血液サラサラ成分が注目を集めています。サプリメントに配合されているような人気の血液サラサラ成分はいくつかありますが、中でも有名なのが青魚由来のDHAEPAですね。仕事や勉強でずっと頭をハッキリしていたいという方にもオススメの成分でもあります。しかしながら、毎日目標とされる1日1グラム以上を摂取するのは大変です。現実的にはDHA・EPAサプリメントを利用するのが便利ですね。

コラム:丸わかりDHA・EPA「DPAとEPAの違い、メリット」

  • コラム:丸わかりDHA・EPA

    • DPAとEPAの違い、メリット

では、DHAがいったいどのような成分なのか、同じ魚の脂肪酸であるEPAと比較しながらみてみましょう。

まず両者の分子構造をくらべてみると、次のような違いがあります。

・EPA→炭素20個+酸素2個+たくさんの水素、炭素同士の二重結合が5ヵ所
・DHA→炭素22個+酸素2個+たくさんの水素、炭素同士の二重結合が6ヵ所

この違いを簡単に言うと、DHAのほうが少し大きい分子ということです。もともとどちらもα‐リノレン酸由来の成分だし、体内では必要があると、多少ではあるがEPAがDHAに変化したり、逆にDHAがEPAに変化することもあることから、ほぼ同じような働きをすると考えられてきました。

しかし細かく調べてみると、いろいろな違いがあることがわかってきました。

たとえば、血小板凝集(心筋梗塞や脳梗塞の引き金となる「血栓」形成に深く関係している因子)を抑える力は、EPAのほうが強いのです。ちなみにEPAはこの働きが認められて、1990年に閉塞性動脈硬化症の改善薬としてエパデールという名の医薬品になっています。

さらにEPAは、1994年に血中の中性脂肪やコレステロールを下げる作用が認められて、高脂血症の改善薬にもなりました。つまり、EPAは魚を多食するイヌイットの疫学的研究から開発された医薬品なのですが、イヌイットは、脳血管疾患の死亡率が高いことがいわれます。

EPAは血栓をつまりにくくし、血液を固まらせないようにすることで医薬品になったわけですが、全く同じ作用は、逆に出血傾向を高め、脳内での出血がある場合は増悪因子となる場合があるのです。事実、エパデールの効能書には、出血時には気を付けるよう、ただし書きがあります。

けれども、それでもEPAは副作用の少ない、良い薬であると臨床医に評価されているのはまちがいありません。そして、もう一つつけ加えておくと、DHAには、このようなEPAの副作用は全くないことも明らかにされています。

一方、DHAは医薬品にこそなっていませんが、実は血中コレステロールを下げる力はEPAよりはるかに強いのです。栄養素でありながら、医薬品よりも有効性の高い部分もあります。

また、EPAにはない、DHAだけの特徴として、脳および目の神経系の細胞や母乳に豊富に含まれている点があげられます。

脳と目は、体の中でも非常に重要な部位であるため、その中に入ることができるのはごく一部の成分にかぎられています。脳と目(網膜)の細胞の入り口には、それぞれ「血液脳関門」「血液網膜関門」という関所があって、脳と目の働きに本当に必要な成分だけがそこを通過できるしくみになっています。

この関門のチェックは非常に厳しくて、DHAがすんなり通過できるのに対して、DHAと非常によく似たEPAはここで門前払いをくらうことになるのです。

当初は同じような働きをもつと思われていたDHAとEPAですが、それぞれの研究が進むにつれて、実際にはずいぶん異なる性質をもっていることがわかってきたのです。

こうしたDPA・EPAの健康効果にご興味がある方は、DHA・EPA系サプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

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